英語について。

最近、海外オーディションなんかがちょこちょこ来まして、、
当然台詞全て「英語」なんです。
以前、ハリウッドで活躍されている松崎さんという俳優さんにお会いした時に、「やはり演じる事は、ただ喋れるだけでは伝わらない。何より日本人が苦手とするイントネーションを身に付けて、脚本をどう解釈しているかを明示しなくてはならない。」
と言われまして、、 
それは、そうです。
日本語でそうやってるんですからね。。
でも、話す事はもちろん、かなりブロークンなぶっ壊れた英語しか使えない私は、
困ったな。こりゃ、本格的に取り組まなくちゃこの先進めない!と思っておりまして、すぐに身につく、中学の基礎英語!!とか、単語すぐ覚える本!!とか、そんなのやってたんですが、、まーなんとも身についた感触がない。外人に会うと怯えて話しかけられない。

そんな折、ある英語演劇の先生に偶然お会いして。現在その方のワークショップに通っておるんです。
いや、、しかし、ネイティヴの方が多数参加されているので会話が早い!わからない!

最初は雰囲気に気圧されて、も、もう、帰りたいんですけど。。と、チンピラと書いて弱虫と読む、キンピラゴボウのチンピラな部分が出て来てしまったんですが、

多分、この「帰りたい」と、思うぐらいの経験。これが実は大事でして、そのぐらいの方が後々、本当に身につく。という、実体験に基づく私なりのマーフィー的な法則を発見していたもんですから、こりゃ、兎にも角にもやるしかないな!と。。
もう、、毎日毎日、コツコツやっています。

でも、外国の方相手にシーンに臨むと、台詞が全く出てこなくて、ま、忘れたら教えてくださる方がいるんですが、焦ると何を言われているのかさえ全く分からなくて。

やっぱり、帰りたいと思う。
帰って、日本酒のんでイカ刺しでも食べたい。

まったく弱虫なキンピラゴボウです。

しかし、
昔はなぜ、辞書引き引きでも、ブロークンな英語を織り交ぜて歌を歌っていたのか?

一体なにをどうしたかったのか?

そんな、青い春。

英語を習うと、そんな、切なさを時折覚えます。

ロックンロールと書いて、青春と読むんです。

岸田研二

kishida kenji

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