空気とは。
空気って、読むものではなく、吸って吐くものだ。
しかし、読むべき空気に囲まれていると感じる今日この頃。
昔、、工事系のバイト先でミスをして先輩にいきなりケツを蹴り上げられた事があります。
とっさの出来事で、ムカッとしたし、やり返してやろうと思いましたが、、
「お前がふざけていたのが悪い!」と言われて、、
「あぁ、俺はふざけていたんだ」と納得してしまって、
その後、先輩から「俺の愛の鞭だ!」という風合いの説教を受け入れて、
さらにこちらから謝ってしまった事があります。
でもなんか、ずっと心に引っかかっていて。。
事あるごとに思い出すんですよ。。
なんでこんなに引っかかっているのかと自分の心の中を考えると、、
「俺はふざけていなかった」し、「蹴る意味があるのか?分からない」んですよね。
それって、自分でそこにある空気を読んでいた自分がいるんだと気付きます。
あぁ、空気は吸って吐くだけにして、
もし嫌なことがあったら、やり返さずにただただ、あなたのその行動は「嫌だ」と伝えられればいいんです。
まず、この国に漂う空気と言う妖怪を研究してみようと思います。
やっぱり空気は読むものではなく、吸って吐くものにしたいので。
今日は良い天気です!
ありがとう。
0コメント