モモ

子供を育てていて思うんですが、、

自分は読むべきタイミングに読んでこなかった本がたくさんあるな。。と、

じゃあ今が読むタイミングなのかもしれないけど。。

児童書って、大人が侮れない奥の深さがあって。

やっと読めた、モモ。

すごい本だね。

作家のミヒェエル=エンデは映画ネバーエンディングストーリーの原作者でもあるんですね。


時間泥棒。

いわゆる、、現代的な、快適な暮らしに潜む、罠が、痛烈に書かれている。

僕も、時折すっかりジジ(ジロラモ)化する時があって、、読んでいて怖くなったよ。

やっぱり生きるって、、

「ここじゃない何処か?」

ではなく、

今いる、

「ここ」を掘り続けることなのかな?

分かってるんだけどね。。

本当にほんとにオススメ。

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